「むさむらギターサークル」は
2010~2011年の2年間にわたって催された武蔵村山市民会館主催「初歩の初歩クラシックギター講座(講師:長谷川郁夫)」終了後にその受講生が母体となって2012年春に結成しました。
活動場所は主に武蔵村山市の緑が丘ふれあいセンターにて毎金曜日の9時~12時に行っています。
そのうちの月2回に長谷川郁夫先生の指導日があります。
演奏の機会としては自主演奏会のほか、市民文化祭や会館のイベントなどに参加しています。
ふだんは主に3パート編成の合奏を練習しており、ポップス、映画音楽、日本のうた、クラシック音楽など様々なジャンルのものを楽しんでいますが、演奏会の際には独奏や二重奏、弾き語りなどを披露するシーンもあります。
メンバーは随時募集しています。
クラシックギターのこと
わたしたちのサークルで使うギターはクラシックギターです。演奏は指弾きでピックは使いません。クラシックギターはナイロン弦を張ったギターでピックアップマイクなどの拡声装置のないものです。名前は「クラシック」ですがクラシック音楽以外でも様々なシーンで使われています。
ギター合奏のこと
「アルハンブラの思い出」や「禁じられた遊び」など、ともすると一人で弾くイメージが強いクラシックギターですが合奏もなかなか楽しいものです。
合奏はメロディ・ハモり・伴奏などがパート分けされますので全てを一人でこなす独奏曲のような技術的難しさはあまりありません。そして、弾きやすくなった分は受け持ちの役割に集中しますのでラクに良い響きが楽しめるメリットがあります。
そして気の置けない仲間とともに一つの音楽に取り組み、ステージで一緒にドキドキすることも独奏とは違った格別の楽しさがあります。